2011年7月18日月曜日

ラジオというメディアのあり方

  • 基礎概念の整理
  1. AMラジオ ~ テレビとの戦い
  2. FMラジオ ~ エアチェック・ブームからAM化へ
  3. コミュニティ放送 ~ 地域情報化ブームの産物
  4. 海外のラジオ ~ トークラジオとミュージックラジオ
  5. ネットラジオ ~ 「パーソナルメディア」としてのラジオ
  6. マルチメディア放送 ~ デジタルラジオの挫折とIPサイマル
  7. 聴取傾向 ~ ながら聞き/若者離れ/求められる要素とは

  • 問い
これからの時代に相応しいラジオ(という名の音声メディア)の使われ方は何か?

  • 仮説
  1. ウォークマン/iPodのように、ラジオを使うことはできないのか? → 局のブランディングを明確化・多チャンネル化・アーカイブ化
  2. 県域局よりコミュニティ放送の充実が、災害時のライフラインとして必要ではないか? → 全国網を築き、経営の安定化が必要

  • 先行研究・仮説の検証
ここから先は、実際の卒論として来年度調査する予定です。