2013年3月30日土曜日

続くことの尊さ

大学時代に感じ取ったことのひとつに「継続していることの尊さ」があります。
「継続することの難しさ」ではありません。なぜか?

具体的な名前は控えますが、自分が関わった幾つかのラジオの番組やプロジェクトが終わりを迎えたり、いつのまにか規模縮小してたり…
その当時お世話になっていた人が、その場から既に離れていたりしました。
大学を卒業し、社会人として新たにスタートする私も、傍からみればその一人です。

多くの人の目に触れないまま、人知れず生まれては消えていくものが無数にあることがわかりました。
そう考えると、いままで当たり前だと思っていた、古くから続いている会社や行事は尊いものであると思います。
だから「継続することの難しさ」ではなく「継続していることの尊さ」なのです。

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